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Channel: 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開
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どこまで行っても意味不明(笑)

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青樹庵です。

昨年の初夏、急性肝障害が発生しいろいろな検査を受けました。
結果が出るまで約1ヵ月通院しました。

これといった病気をしたことのないわたしはとてもおびえていました。

通院には弟子が付き添ってくれました。
そのときの会話です。

弟子と師匠の珍問答 日本語はむずかしい。

弟子「この病院には重症の人が多いんですね」

師匠「なーんか弱々しそうよね」

弟子「今日、待合室の隣にいた女の人ですけどね。あなたも肝臓?と聞かれました」

師匠「…」

弟子「その人はね、だるくてやっとの思いで通っているんですって」

師匠「… (ブルブル)」

弟子「家に居るときはほとんど横になっているって」

師匠「わー、お気の毒ね」

弟子「3日に1度通っていて、ここに来るのが仕事みたいって笑ってました」

師匠「え、3日に1度通うの (おびえて固まる)」

弟子「食事もね、全然味のないものばかりだし」

師匠「うー、味が無けりゃ美味しくないよね (がっくり)」

弟子「ちょっとでも塩を使うととたんに具合が悪くなるからって」 

師匠「… (絶望的)」

弟子「わたしは何のために生きているのかしらって思うって」

師匠「うんうん、わかる判る」

弟子「肝臓ってツラいんだなって思いました」

師匠「わたしもそうなるのかしら?イヤだなー」

弟子「 (ぽつんと、小声で) つらいからでしょうけど、トーセキしてるんですって」

師匠「 (大きな声で) え、トーセキ? なーんだ、それを早く云ってよね」

弟子「…」

師匠「じゃあ糖尿病じゃない」

弟子「えー、糖尿病は内臓ですよぉ」

師匠「…」

弟子「だってトーセキ【投石】ですから (内臓に石投げるワケないじゃん)」

師匠「そう、トーセキ【透析】でしょ (血を入れ替えるんだから内臓に決まっているのに、変な子)」

弟子「トーセキ【投石】ですよ」

師匠「そう、トーセキ【透析】」

弟子「トーセキ【投石】なのに??」

師匠「…??」

青樹でした

ホムペと財閥の類似点


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