青樹庵です。
前回の記事にいただいたコメントです。
●「年をとると、自分でやりたいことも、体も気持ちも、ついて行かないのかも知れないですね。うーん…良い年のとりかたをしたい。」
コメントありがとうございます。
これってね、高齢になると想像もつかないくらい厳しくなりますよ。
というか、自分を厳しい環境に置かないとどんどん動けなくなります。
馬じゃないけど鞭を打たないと動かない(動けない)。
昨日、雨の中を歩いたせいか夜になって風邪っぽくなりました。
あら大変。
とにかく栄養の有るものを食べて体力を付ける。
身ぐるみ冬物に着替えて足首や腿にカイロを貼り、
ビタミンCのドリンク剤を3本ぐい飲みし、
熱い梅干し茶を飲み、
毛布を出し、
自分に「しっかりしなさい」と云い聞かせました。
そして眠る直前にノドにスプレーをし、
アイス枕で眠りました。
だれにも頼れない。
すべてを自分でやらなければならない。
こういうことは或る種の戦いだと思うわけです。
今朝、目を覚ましたとき、身体に異常がなくて「勝った」と歓声を上げました。
もし、やさしい家族が居たら、ぜったいに熱が出て数日は床の中となるでしょう。甘えてしまうからです。
甘えたり頼ったりするとたちまち気力が衰えます。これ絶対に有りです。
すべての元は健康に有り。
・ 美味しいものを食べる。
・ おしゃれをする。
・ 買いものをする。
・ お喋りをする。
・ 仕事をする。
・ 生き甲斐を持つ。
・ 楽しい行動をする。
・ 自信を持つ。
・ 余裕のある生活をする。
これらのことは全ては健康につながっています。
わたしの場合は算命学のおかげです。
体力の有るうちにしっかり学んでおいてよかったと思います。
良い晩年をおくりたいと思うのなら、
少しばかりの貯金をするより、収入を得られる『絶対的なモノ』を身につけて置く。
打ち込めるものは人それぞれ、飽きずに学べる好きなものが見つかるといいですね。
青樹でした
親の愛と子供の愛の差
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普通に生きるとは或る意味で戦いです
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