青樹庵です。
これを運命に置きかえてみると、運命のナゾが少し解けてきませんか。↓↓↓
今日もくもり空で少し暗めで湿っています。
部屋の空気もいくらか湿っているけどひんやりして、長そでの薄めの綿シャツで暑くも寒くもない。
つまり温度を気にしないでいられる。
こんな天候は関東地方周辺のみで、各地は猛暑で熱中症の患者が出ているとか。
テレビの画面を見ていても大変だなぁと思ってしまいます。
では、みんな夏はイヤかというとそうでもない。
猛暑を海やプールや山で楽しんでいる人も居る。
この湿って雨降りの日々をうっとうしいと嫌う人もいれば、わたしのように「束の間の幸せ」と喜ぶ人もいる。
コメントいただきました。
●「たとえば他人からみたら最悪の状態でも、本人からしたらそんなに最悪じゃないと思ってる場合、客観より主観のほうが大事で、運気の良し悪しって主観次第ってことはありますか?」
コメントありがとうございます。
わたしから見ると『猛暑』は最悪な環境ですが、夏を待つ人もいます。
梅雨の雨降りも「古傷が痛む、神経痛がつらい」と訴える人、「雨降りで通勤が難儀」と嫌う人もいれば、「涼しくて有りがたい」と歓迎する人もいます。
天候は人々の感情や都合などお構いなしで、運命と似ています。
でも、でも、同じ環境に居ても人の思いはこんなにちがう。
南こうせつさんの名曲「神田川」は、人の心の状態をピンポイントで伝えています。
三畳一間のアパートでも、
好きな人と入れば最上の幸せだと思う。
云い得て妙です。
青樹でした
グチを叫ぶ場所
↧
同じ環境でも人によって受け取り方がこんなに違う
↧