強みを持つと心が安定します

青樹庵です。

わたしはよく「かわいい感じがしますね」と云われて、内心ちょっとアレなんです（笑）

だってね、
「おばあちゃん、かっわいい～」女の子の決まり文句でしょ。

って思っていたら、

「最近の高齢者は、けわしい顔をしている人が多いんですよ」って。

かわいいってのは最大のホメ言葉だと云われましたさ。テレ

まぁ、わたしがかわいいかはさて置いて、

占い師とかカウンセラーは、

にじみ出ている雰囲気がとっても重要です。

「あなたはこうすればリッチな人生になりますよ」と云われたとしても、
云っている相手がいかにも不運そうならどうでしょう。

自分自身が売りのお仕事をする人は
「幸せ」のオーラを持っていないとお客さまは来ません。

不幸そうな人に「幸せになる方法」を云われたら
「じゃぁ、お前はどうなんだ」となりますよね。

ところが困ったことに、

そうした雰囲気はお化粧や服装でごまかすことはできません。

長いあいだの生き方が自然と身についていくものだから。

わたしは特別人間でも金持ちでもありません。
ごく普通の暮らしをしています。

１人暮らしも長いですしまわりに頼れる人もいません。

なのに、なんで「かわいい」雰囲気なのか？

それは仕事になる「強み」を持っているからだと思います。

現に85才のいまもしっかり仕事をしています。
半分働いて半分遊ぶ。
ゆる仕事です。

わたしのまわりには私を頼る人たちがたくさん居ます。

わたしは頼られながら、
だから「険しい顔」にならないで楽しく生きていられるわけです。


いまはネット時代。

「強み」さえ持っていれば身体を動かさなくても、いくらでも仕事ができます。

ただし、
「売り」も何も持たない人は老後をどうするか大きな課題になりそうです。


わたしは50才過ぎてから算命学を習いました。

中途半端じゃなく、しっかりと学んでおいてよかったとつくづく思います。

しかも
師匠は『算命学第十八代宗家 高尾義政先生』で、わたしは直弟子です。


宗家は既に帰幽されていますから、直弟子の数は僅かです。

正統の算命学の知識を持っています。

これが「強み」


わたしの弟子たちは40代後半が多いです。
50代後半の方もいます。

豊かな老後を送るために自分に投資をする。

お金は使えばなくなるけど、
身に付いたものはものは一生あなたの「財産」になります。

今日から算命学の塾生を募集しています。

わたしと一緒に学びませんか。

興味の有る方はこちらへ