青樹庵です。
この齢で今さら勉強?
遅すぎるんじゃない?
そう思ったんですけど、
ブログ読んだら、50才過ぎから学びはじめたと書いてあったので、じゃ、わたしでも大丈夫なんだって勇気をもらいました。
今回弟子になったAさんに云われて、
へぇー、そうなんだって。
ブログで伝わる力ってすごいなって思いましたね。
「50の手習いよっ」とか云いながら宗家のもとに通い出したのは51才でした。
もう34年もまえのことです。
ずぅっと生きてきて
自分も他の人も見てきてわかったのは、
30代までは先を見ながら走っている。
40代は迷いの世代ですね。
特に40も後半になると
「わたしの人生この程度か」って、
なんとなく来し方行く末が見えて、
進むべきか変えるべきか、道が見えるようで見えないみたいな。
そんなこんなで悩むわけ。
50代になると居直るっていうのかな。
こうしちゃいられない、
なにかやらなきゃって気になり出します。
すこし先に定年という山が見えてくるから。
で、わたしの場合は、
たまたま算命学の宗家と出会って学びだしました。
いまから思うと
50代60代って体力気力ばりばりでしたものね。
人って、現在の自分て案外わからないんですよね。
先になってふり返って、
はじめてその頃の姿が見える。
どうせ見えないんだったら一生懸命生きたほうがいい。
いまの自分が未来の自分を作るわけだから。
わたしだって
51才のときに学んだから今の自分が有るわけですし。
青樹でした
運の数こなしには神の意志が有る
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いまやっていることが未来の自分を作るから
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