内弟子の咲耶 日向子です。
その時の出会いが
根底から人生を変えることがある
よき出会いを
相田 みつお さんの詩です。
私は、あいだみつおさんの詩集が好きで、その時々において、
心のなかにグッと響く言葉があります。
自分の人生の節目節目を振りかえりますと、
「あの時の出会いがあったから
今があるんだな」
と思えるような人生の流れ、軌道修正、学び、導きがありました。
これからもそれは続くとおもいます。
あの時の出会いがあったから今があるんだな・・・
と思えるには、ずっと後になってみないとわからないことです。
後になって振り返った時に、その時、その人に出会ったことが
自分の人生において、大きく影響を与えていた、
ということに気つくのですね。
これを
「運命の人」
といいます。
ですから、人は人生において、何人かの男女関係なく
自分の人生に影響を与える、左右する運命の人に会うのです。
運命の赤い糸ではありませんが、運命の人の定義とは、
このようなことだと思います。
そうゆう意味では、私は
「算命学と運命的な出会いがありました」
「青樹庵先生と運命的な出会いをしました」
「青樹庵ブログを通じて皆さんと運命的な繋がりがありました」
「お弟子さん方と個人鑑定を通じてより身近に接点をもてました」
つながるご縁もあれば、繋がらないご縁もあります。
タイミングもあります。
つながるご縁、運命の出会いとは、
同じく共通の目的やテーマや学びをもった人たちが
お互いの学びのために
引き上げるために出会うのだと思っています。
私は、相田みつおさんの詩。
「その時の出会いが、人生を根底から変える。よき出会いを」
という詩を、心底実感しています。
人は、出会う人によって人生が変わりますから。
前向きにも、下向きにもなります。
人生の大きな節目節目には、こうして必ず、自分の人生において
大事な人と出会うことが多いように感じます。
その、運命の人を見過ごしてしまわないよう。
運の上昇ポイントに、・・・これは算命学とは関係ありませんが、
人が本当に苦しんで、つらくて、もうどうにもならない!というような
状況でも、自分から逃げない姿勢を持っていると、必ずどこかで
助け舟が参ります。
この、助け舟にあたるものが、
「運命の人との出会いや導き」
と思います。これこそ神様からのサポートと思います。
「運」というものを長年研究していますと、算命学の知識だけではなく、
計りしれない何か、という力が働くことがある、遭遇することがあることを体験します。
算命学を学び、一喜一憂しながら、逃げずに学び続けてきた、
という自負もまた、どこかで自然と、力にかわっていたのかもしれません。
何かを続けるということは、忍耐も努力も時間も必要です。
これは自分に合っている!というものを見いだせた人は幸せですね。
自分にとっての「これだ!」というものに導いてくれた人もまた
「運命の人」です。
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