内弟子の咲耶 日向子です。
天地自然、運命学の世界は
「陰と陽」物事には２面性を持っていることを
常に考えます。
日々起こること、現象も
目の前で起きている現象の本当の原因や意図は
反対側、裏側にあると思っても過言ではないくらい
表裏一体なのです。
これが「中庸」の意味です。
自分自身がどちらにも偏らない中庸の視点を持つ。
運命学のお勉強を重ねていきますと、このような
思考、発想が自然と身についている為に、
目の前の現象に一喜一憂しなくなります。
この人が今発言していることの本質、本心は何なのか？
何が原因となってこの様な行動をとったのか？
世の中の事件も、表面だけを見ていてもわからないことは
沢山あって、実は、その裏側にはこのような背景があって
のことだった・・
そのきっかけは、このことが要因していたのか…
ということが裏側に隠れています。
人の宿命をとっても、
表社会で活躍しやすい宿命の人
裏社会で活躍しやすい宿命の人
いますよ。(表裏、良い悪いではないです）
それぞれの社会で発展する職種、活躍しやすい人
がいるということです。
世の中のあらゆる業種を陰陽で分析することも
お勧めします。
すると自分がどちらで活躍しやすい宿命なのか？
ということを知っていると、可能性という幅は陰か陽か？
という大きな視点で捉えることができるようになります。
情報社会です。
物事は、一面だけで捉えると片寄ります。
言っていることの真逆のことを想像したり考えてみると
そちらが真実であることもあります。
本音と建て前
外ずら、内ずら
嘘と本当
鑑定を仕事にする人、アドバイザー、カウンセラーさんは、
世の中のあらゆる職業や環境を知っていなければ
適切なアドバイスをすることは出来ません。
占い師は占いだけの勉強をしてもダメだということです。
そういった意味では、人生長く生きた人、人生経験豊富な人が
占い師に向く、ということも納得です。
青樹庵先生の元で学んで良かったと思うことは
このようなことなのです。
占い、算命学以外の先生の人生経験、体験を
聞くことが最も為になりました。
私自身が経験していなくても、実体験されたことを、時代を、
リアルに聞けたということ。
何かを学ぶ、ということは、それも含めてなのかなと思うのです。
これから何かを学ぼうと考えている方。
知識だけでなく、その先生に興味があるか？
という視点を持つと、広がると思います。
私は、閉じられていた門をこじ開けて、
石にかじりついてでも先生から学ぶ！
弟子でしたので・・・・。爆。
だから、こうしてブログ管理を任せて頂けたのかな？
なんて、勝手に思っています☆
気合いだー気合いだー気合いだー
よしっよしっよしっ！
アニマル日向子
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日向子
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陰と陽を熟知するとは？
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