内弟子の咲耶 日向子です。
人生には
「ま坂」と言う坂がある。
運命学の世界には、天中殺なんて
処世術さえ心得ていればなんてことないわ～
と思えてしまうような、あらゆる運が存在します。
わかりやくすたとえ話としてお伝えします。
天中殺の時が
人の日常にたとえれば、「リフレッシュ、充電控えの時」
だとすると、現状維持の中にその過ごし方の平穏が
見出せるということになります。
じたばたしない、変えない、自我を押し出さない。
監督に呼ばれてもいない野球選手が、試合中に
勝手にグランドへ飛び出しバッターボックスに立って、
一発ホームラン売ってやるわ！
と意気込んでいく状況を想像してみてください。
目も当てられないでしょ？
控えの選手が勝手に出ていって
打てないのと同じ状況です。
「結果は美になりません。」
これが天中殺の感じです。
また、別の運の話を致しますと
上り坂と言う名の上昇運
下り坂と言う名の下降運
ま坂と言う名の変化運
この様な運もあるわけですね。
でも、これらは
「目には見えないんです！！」
これを目に見える形にしたものが
「宿命カレンダー」です。
その人のにとって
キックボクシングの運
天中殺
上り坂
下り坂
ま坂
・・・・・他
これらの運の波を３６５日、わかりやすい記号にして、
自分にとっての「運気」を
カレンダーから感じ取ることができるということですね。
するとどうなるか。
①カレンダーの運に振り回されて自分が縛られるのではなく
②自分のカレンダーを利用して、自然に矛盾なく
上手く行く方法を考える。
と言う発想になれます。
①の使い方では、本末転倒です。受動的な活用です。
②の使い方が、私がお勧めするカレンダー活用であり
ポイントであり能動的な使い方です。
自然界にめぐる運を操るなんてことは出来ません。
しかし、毎日の運に上手く乗りこなす自分自身を
自分で自分を操ることは可能です。
無意識で下り坂で頑張っていることが
結構あるのが人生・・・
ということを、これまで鑑定を通じて見てきているわけですね。
だからこそ、もっと自然にスマートに柔軟に開運しましょう。
「宿命カレンダー」は
あなたにとって、年月日にめぐる自然界の「気」との巡り合わせが
どの様な「質」のものか？を表しているカレンダーだということです。
勘違いしやすいのは、
今日は上昇運（運の良い発展の日）だから
良いことがある。
ではございません。
発展の気、運の良い日だからこそ、あなたはどう行動するの？
チャンス掴みやすい日よ。
ということです。
今日は下降運（運の悪い日）だから
不幸な事が起きる。
ではございません
下り坂下降運だからこそ、大事な契約を
別に日に変更したら良いでしょ！
ということです。
いかがですか？
幸運は自分で掴み取るもの。
私の考えです。
運命学の世界においても、これは同様です。
「ま坂」のような運が年や月や日にめぐってくることがあります。
◆自分でも思っても見なかったことが起きた
◆自我を強く主張しすぎたことで、反発を買った
◆自分我強く意図した結果にはならなかった。むしろ逆になった・・・。
◆嫌なこともあったけど、良いことも同時にあった
◆うっかり発した一言が噂となって広まって大変なことになった・・・
◆初対面の人なのに、妙に気にいられて急接近された・・・
・・・・
などなど「ま坂」の運の時の現象は様々にあります。
だからこそ、そんな日の処世法をしって１日を過ごせたら
「大難は小難に、小難は無難になります」
わざわざ自分から落とし穴に頭から
突っ込んでいく必要なないよね？
と思うカレンダー。
「宿命カレンダー」
１０月１３日(火）
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１３日にカレンダー受付記事をアップ致します。
日向子