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Channel: 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開
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ノアの箱舟のようなカレンダーですね。

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内弟子の咲耶 日向子です。


 

9月から毎年宿命カレンダーをご依頼くださる
クライアント様分の予約分のお届けが
出来上がった方から少しずつ始まりました。

すでにお手元に届いたクライアント様は、来年度の
ご自身のビジネス戦略、方向性、ビジョン、参考にされ
プリントアウトされて、カレンダーを持参されて
対面個人鑑定にいらっしゃられます。

長いお付き合いになるクライアント様が私の場合は
多いので、一時的な鑑定と言うよりも、
数年に渡って、クライアント様の努力や心の変化、
涙あり笑いあり、向上を共に、一緒に歩んでいる感じが致します。


その時にいつも感じるのは、経営者という立場は
非常に孤独である。
弱音がはけない。
自分を止めてくれるような人がなかなかいない。
と言うこと。


決断は全て自分自身。
従業員のこと。
お客様とのこと。
事業の方向性や拡大の仕方、時期・・・・

考えることは山ほどあるわけですね。


つい先日、毎年カレンダーを活用くださっているクライアントの
経営者様から、一言、ポツリと言われた言葉があります。


「このカレンダーはまるでノアの箱舟のようです」
「このカレンダーは手放せないものとなっています。
そして1年間、私自身を救うものなのです」
「何年も使っていくうちに、私自身がカレンダーサイクルと自然と
一致して自然な流れに変容しています」
と。

最初、このことの意味が分かりませんでした。


私自身も、この経営者様も、何かの宗教に属している訳では
ありません。
そのような方から出た言葉。


「ノアの箱舟?」

大洪水が起きるので、ノアは大きな船を作り、
ノア一家と、ひとつがいずつの動物を
船に乗せ救いなさい・・・と言う神話です。


しばらく私はこの言葉を考えました。

このカレンダーは、
×「私が誰かを救うものではないのだ。」


○「カレンダーの持ち主自身が、様々な運の波を乗り越え、
精神的にも安心向上し、自分で自分を救うカレンダー」


なのだ・・と。

この様に、私自身も、クライアント様から多くの気付を頂き、
学ぶ機会を頂き、益々、カレンダーを必要としてくださる方の
思いを大事にしてゆかなければならないとおもうのです。


このカレンダーにたどり着く方との縁の深さを
いつも実感するのです。


来年、2016年度の「宿命カレンダー」
受付中です。


締め切りは18日(日)までです。
お申し込みのチャンスも「今」だけです。


カレンダーお申し込み、詳細は、
ブログトップに固定リンクしてあります。


占いってなんなの?


日向子










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