青樹庵です。
いつごろからでしたか、
数か月前くらいかな?
眠りのリズムが変わって、就眠時になっても眠れなくなりました。
導眠剤も効き目無し。
眠りにつくのがどんどんずれていって、しまいには4時ころまで目がぱっちり。
起きる時間も10時とかが普通になりました。
なんとかしないと、と、もがきました。
考えに考えて、考えられることはすべて実行してみましたですよ。
太陽の光は3万ボルトもあるから、起きたらすぐに日光浴をすると良いって。
これもね、
10時ころ起きたらドアの外に出て目をつむって光を浴びましたですよ。
それでもまったく効果なし。
或る日、
目覚めてすぐにカーテンを開けて、
そして、
部屋の照明も付けてみました。
ヒントは、
旅行に行くと、朝1番先におきた人が部屋の電気を付けますよね。
そうすると、眠っていても自然に目が覚めて起きだします。
そうだ!明るくして見よう。
大成功!
パチパチパチ!
その日以来、まるで魔法にかかったように眠る時間に眠れるようになりました。
夜中に目を覚ますことも無く朝までぐっすりです。
超カイテキ!
半年ほど前でしたかね。
寝室兼居間の照明を変えたんです。
LED電球で
リモコン操作で6段階に明るくも暗くも出来る便利なものです。
わたしはとても気に入っていて、夕方になると眩いほどに明るくしていました。
思うに、
脳がカン違いを起こしたんですね。
つまりです。
夕方になって灯りがつくと、「ああ、朝になったんだ」ってね。
その分、眠る時間帯がずれてしまった。
今は、朝から明るくしてそのまま夜を迎えるようにしています。
LED電球ですから電気代は微々たるものです。
就寝時1時間ほど前には、別の薄暗い照明だけにします。
脳は、1日中明るいので、夜になると疲れてしまうのでしょうかね(笑)
しかし、しかし、光の威力ってすごいですねーーー
というより、ちょっとしたことで眠りのリズムが壊れてしまう。
このほうが怖いな。
青樹でした
忘れてしまえば新しいものを得ます
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光で眠れるようになりました
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