食べ物の嗜好や好みが変わる時

皆様は、気が付かない内に食の好みや、嗜好が変わっていた！

と言う事はないですか？

昔はお肉が大好きだったけれど、今は魚を食べることが多い。

野菜はたっぷり食べていたけれど、やたらと甘いものを
食べるようになった。

苦いものは嫌いだったけれど、今は美味しいとさえ思える！

などなど・・・・・。

実際、私自身も感じております事でして、
元々私は基本的には野菜を普段から沢山頂きます。

これ、算命学の勉強をしてからよく理解できたことなのですが、
自分の宿命の五行に無い五行の食物や色のものを自然と
取り入れているようですね。

宿命のバランスを補うようできているのかもしれませんね。

苦いものより、酸味のある味つけの料理が好き、
甘い味付けのものが好き、・・・などなど。

しかしながら、元々、よく食べていたものを食べなくなり、
むしろ苦手だったものをいつのまにか食べるようになっている謎。

これは、一体どの様な事なのだ？

と、やはり運命学的な視点で考える訳です。

自然に気が付いたら、変わっている、取り入れている、
好きになっている食べ物の変化は、もしかすると、
後天運の変化（後に巡る運気の流れの変化）によって生じる
五行のバランスの変化とも影響するのではないか？

この様に考えてみた訳です。

当然、自分が元々持っている五行は一生変わりようが
ありませんが、後天運として、毎年変化する運、
１０年毎に変化する運の五行の影響も当然ある訳です。

後天運によって変化する五行のバランス。
これを補ったり、調整したり、適当にしている現象が
好みの変化かな？・・・・と。

欲するものも変わってくる。これも運命。

宿命は変わらないけれど、運命は変わる！

と同時に好みも変わる！

そんな事を感じているお話でした。

凹みも数こなし

日向子