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恋人に求めるものと、配偶者に求めるものは別な場合が多い

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内弟子の咲耶 日向子です。



大好きになった人がいて、お互い相思相愛、恋人関係に。

めでたくお付き合いすることとなり数年の交際を経て結婚。



しかし、結婚したとたんに何か


違和感が・・・


ん?何か変だ・・・・。


このような事、普通にあります。

この現象を算命学的に紐解くと理解できますよ。


そのからくりを超簡単に説明しますと・・・。

一人の生年月日から算出する宿命星には、

①自分自身の本質を表す星
②恋人や友人、恋愛に関する星
③親や目上との関係に関する星
④子供や目下との関係に関する星
⑤配偶者や身内との関係に関する星

一人の人間の中に、これだけの人とのかかわりに

求める、「心の満足度」を図る5つの星があります。

①~⑤全て違う星がある場合もあれば、どこかが同じ星になる
場合もあります。

それは千差万別、人それぞれです。


大好きで恋愛関係にあった彼氏との結婚になったはずなのに・・・

結婚生活、配偶者となったら何か違和感が・・・

なんで?

この心の変化のからくりはこうです。

同じAくん(Aさん)との

恋愛結婚

のはずなのに、
②恋人関係の時はとても良かった。何も不満はなかった。
↓↓↓
⑤だからこそ結婚を考えるようになり、結婚をした。


同じ人だけれども、恋人(他人)→結婚(配偶者)というように、
役割、立場が全く変わったわけです。


自分の宿命星を見ると、
②恋愛に求める星
⑤配偶者に求める星
の意味合いが全く別の星がある場合があります。


恋愛、恋人にはこの様な人を求める。
これは②の世界。

配偶者にはこの様な人を求める。
これは⑤の世界。


恋人から夫(妻)になったことで、自分の中で相手に求める
心のあり方、要素が変わったということです。


だから、大好きだったはずの人なのに、結婚してみてがっかりした・・・
何か違う・・・こんなはずじゃなかったんだけどな・・・・


この不可思議な現象は、実は


自分自身の中での相手に求める心の変化(移動)
によって、生じる


「素直な心の声」(宿命星の声)


なわけですね。


とてもざっくりと,しかも部分的なお話しですが、
面白いですよね。


ですから、私は、鑑定でご相談を受ける際に、
明確にお尋ねしております。

これから恋人や配偶者との出会いを求めている方には

あなたは、

恋愛がしたいのですか?

結婚がしたいのですか?

恋人(恋愛)に関する事と、配偶者(結婚)に関することは、
別方向なのです。


今は結婚は考えず、ただ、恋人が欲しい、楽しく恋愛がしたいという場合もありますし、真剣に結婚を視野に入れてパートナーを探されている方もいらっしゃるので、このあたりをしっかりと分けてこちらも考えなければ的外れとなってしまいます。


花子さんは、恋愛するには、ちょっとミステリアスな芸術タイプがあっている星を所有していたとします。

しかし、配偶者(結婚)となる人には、家庭的で夫の役目を果たしてくれるような地味で、安心、保守的な相手が合っている星を所有していたとします。


花子さんは「結婚がしたいのです」結婚で相性のよい人をポイントにお話しすることになりますので、花子さん自身が、恋愛、恋人気分で結婚相手を求めている心が強いと、結婚相手にはこの様な人が適していますよ。


とお伝えしたときに・・・


え・・・私、タイプじゃないです・・・。もっと感性豊かな繊細な人が好きなんですけど・・・・


となる。




私から申せば・・・・


「花子さん、それは、あなた、そのような人と結婚したときに、
もっと夫らしい堅実な結婚生活考えてよ!」


と文句が出てくるようになりますよ・・・・


と。


恋愛と結婚は違うんだな。



・・・と、あなた自身の宿命星が語っているのですけど・・・・。

私はその人の宿命星が伝えてくる心の声を代弁しているだけなのですけど・・・な話でした。


すでに結婚している人は


日向子









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