内弟子の咲耶 日向子です。
すっかり秋めいてきた今日この頃。
秋と言えば
「芸術の秋」「食欲の秋」「読書の秋」
そして
「行楽の秋」
紅葉でも見に行こうか・・・ハイキングへ行こうか・・・
海か山か・・・とお考えのことと思います。
まず、どこへ行こうか?と考えるのも楽しみの一つですが
「自分自身に会いに行く旅」
を私は、クライアント様へお伝えしています。
ひとは 誰しも、自然界を象徴する姿として自分自身があります。
樹木の人
草花の人
太陽の人
灯の人
山岳の人
大地の人
刀の人
宝石の人
海の人
川の人
この自然界のどれかに自分自身があります。
宿命を見ることによって、その人の生年月日を
干支暦に直すことによって、その 姿が分かります。
あ~自分は自然界の一部なんだな・・・
と実感できる瞬間でもあります。
この秋、お出かけをするならば自分自身に会う旅をお勧めします。
生まれた日が樹木の人であれば
紅葉した樹木を見に行ってみてください。
色つく葉の美しさに自分自身を見ることになるでしょう。
生まれた日が草花の人であれば
秋の花、カーネーションを見に行くのも良いでしょう。
目の前のその花は、あなた自身を象徴しているのですから。
生まれた日が太陽の人であれば
海に沈む太陽の美しさを見に行くと良いでしょう。
海に自分の姿が映し出され、キラキラするさまを・・
生まれた日が灯の人であれば
暗闇に光輝くキャンドルの明かりを
鑑賞しに行くと良いでしょう。キャンドルは
周囲が暗いからこそ輝く存在。芸術、感性が磨かれます。
いかがですか?
この様に、持って生まれた自分のこの世のお役目
自然界は誰しも、必ずあります。
本日は壬子という干支がめぐっている日です。
今日、生まれた人は海の役目をもってこの世に生まれてきた。
ということになります。
自分が生まれた時の風景に会いに行く。
ということは、自分自身を見つめ直したり、安心させたり、
不自然を自然にさせたり、気付があったり・・・・
自分自身に会いに行く旅
続きはまた明日に・・・。
日向子